世界最小「シングルナノセラミド」の研究開発
ジェヌインR&Dが精製に成功した、世界初の「天然ヒト型セラミド」は、水にも油にも溶けない性質を持っているため、高濃度で安定溶解することが課題でした。
数年間の開発により、「天然ヒト型セラミド」に、皮膚の角質層を構成する成分、スフィンゴシン、コレステロール、脂肪酸を配合することで、長期間のナノ安定化を可能にしました。
この技術により、特許を取得しています（特許 第6602945号）。
ナノ化による圧倒的な浸透スピードを実現
「天然ヒト型セラミド」を、従来の50分の1のサイズにナノ化するにより、成分が肌の角質層に浸透しやすくなり、加齢からくるセラミドの減少での、肌の保湿とバリア機能の低下を回復する効果を高めることに成功しました。