大学・自治体との連携で、高クオリティな研究開発を実現
ジェヌインR&Dは、10年以上前から、福岡県の「リサイクル総合研究事業化センター」との連携や、経済産業省の「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」への参画を通じて、世界初の天然ヒト型セラミドや、脂溶性ポリフェノールなどの研究を行ってまいりました。
これまで廃棄対象であった、醤油粕や廃棄きのこを利用した新素材の研究など、環境に配慮した新たな循環を生み出すと同時に、画期的な新素材を商品化することに成功しています。
昨今その重要性が謳われているSDGsの考えを、私たちはかねてから考え、実践し続けているのです。
補助事業実施一覧
補助事業の名称 |
申請先 |
期間 |
内容 |
平成23年度リ総研プロジェクト |
福岡県 |
2011年4月~2013年3月 |
醤油粕からの天然ヒト型セラミド生産の実証研究
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平成27年度リ総研研究会 |
福岡県 |
2015年4月~2016年3月 |
廃棄きのこを利用した天然ヒト型セラミド産生技術
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平成27年度サポイン事業 |
経済産業局 |
2015年9月~2018年2月 |
醤油粕からの天然ヒト型セラミド素材の研究
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令和元年度サポイン事業 |
経済産業局 |
2019年9月~2022年2月 |
脂溶性ポリフェノール
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令和元年度リ総研研究会&プロジェクト |
福岡県 |
2019年7月~2022年2月 |
廃棄キノコの酵素反応を利用した植物由来ヒト型セラミドの生成
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令和元年度九州Earth戦略 |
九州産業技術センター |
2019年8月~2020年3月 |
醤油粕セラミドのサーチュイン遺伝子
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令和2年度JAPANブランド支援事業 |
中小企業庁 |
2020年10月~2021年2月 |
醤油粕セラミドの商品化支援
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科学技術研究補助事業 |
柿原財団 |
2020年9月~2021年8月 |
セラミドのサーチュイン遺伝子活性
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