OEM受託開発・研究

お客様と達成するトータルソリューションを提供します

ジェヌインR&Dでは、自社製品の研究開発だけでなく、OEMによる受託精製も積極的に実施しております。お客様は、自社製品にに食品素材をプラスすることで、より商品価値の高いブランドを目指すことができ、弊社はお客様の販売力を活かした生産量の向上を目指すことができる、双方にとってメリットのあるシステムです。

機能性食品素材は、タブレットなどのサプリメントはもちろん、飲料や菓子類にも含めることができ、一定の基準をパスすれば、特定保健用食品として販売することも可能です。
しかし、こういった食品素材や、機能性食品素材の研究開発には、専門的な知識のほか、研究開発環境など、多大なコストが発生するため、これまで経験や実績のないお客様が一から開発を行うことは非常に困難です。

ジェヌインR&Dは、このような商品開発をご検討のお客様に対し、弊社で培った豊富なノウハウや、生産、販売方法をご提案いたします。

専門スタッフが、

・売り方の提案まで踏み込んだ商品企画
・原料素材の選定
・栄養(機能性)成分分析
・製品の品質管理
・各種試験
・各種エビデンスの提供
・食品関連法規の照合
・情報提供

まで商品化に関わるすべての工程を、トータルサポートいたします。

私たちジェヌインR&Dは「食品GMP認定」「有機JAS認定工場」の認定を取得しております。高い技術力と品質管理によって、安心・安全な生産品質をお約束いたします。

OEM商品の開発フロー

Step1 コンセプト立案

お客様の希望する商品のテーマや、ターゲットにもとづいて、最適な処方をお作りします。使用目的、使用原料、価格や販売方法まで、商品コンセプトの立案は弊社にお任せください。

Step2 原料調査

原料の成分、有効性、医薬品成分の有無、ポジティブリスト調査、原料携帯、微生物検査など、商品開発に必要な調査を行います。

Step3 ラボテスト

原料が固まったのち、商品コンセプトをもとに、ラボ機による試作を行います。
試作に問題がなければ、最終商品携帯のお見積りをお出しし、商品化が決定した場合は加速試験を開始いたします。(3~6ヶ月)

Step4 本生産

ラボテストの結果に問題がなければ、本生産の工程に入ります。

ジェヌインR&Dの主要装備

・リボン型混合機
・V型混合機
・流動層造粒機
・打錠機
・スティック分包機
・三方分包機
・ハードカプセル半自動機
・シュリンク包装機
・液体充填機
・金属探知機

加工形態

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